眠気を覚ますために尿道に11cmの針を入れた少年

中国陝西省(せんせい-しょう)の西安市に住んでいる12歳少年。宿題をしていた際に眠気に襲われてしまいました。眠気を覚ますために4.3インチ(約11センチ)の針を尿道に入れてしまいました。

尿道に入った針が取り出せなくなってしまいましたが、恥ずかしくて約15時間親にこの事実を打ち明けられずにいました。歩くことすらできなくなったことを不審に思った親が少年を病院に連れていきました。

病院でレントゲンを確認してビックリ、2時間に及ぶ緊急手術の末針を抜き取ることができました。