パンを食べていたら飲酒運転になってしまった!?

中国湖北省の恩施土家族苗族自治州(おんし-トゥチャぞく-ミャオぞくじちしゅう)、巴東県(はとう-けん)で、交通警察がアルコール検査を実施したところ、乗用車の運転手から基準を上回るアルコールが検出されました。ところが運転手はパンは食べたけどアルコールを飲んでいないと主張。警察官がパンを確認したところ、砂糖パンからアルコールが検出されました。どうやら食べていた砂糖パンがまだ発酵している途中だったらしく、イースト菌からアルコールが出ていたようです。