高速道路で腕立て伏せをしていた男を検挙するも…

中国湖北省の恩施トゥチャ族ミャオ族自治州の恩施市(おんし-し)で、パトロールをしていた警察官が高速道路で腕立て伏せをしている男性を発見しました。男を取り調べたところ、睡魔に襲われるも一番近いサービスエリアまで30km離れているので、眠気覚ましに腕立て伏せを115回やったそうです。

警察官はこの男がとった行動を違法としつつも、居眠り状態で運転していることを望んでおらず、罰を与えなかったそうです。