乗り物酔いに何十年も悩んでいた女性、奇妙な方法で克服

中国四川省の巴中市(はちゅう-し)で、乗り物酔いに悩んでいた女性が奇妙な方法で克服しました。この女性の息子が運転している人は乗り物酔いしないと友達から聞きました。そこで思いついたのが、疑似運転。竹で作った輪を持ちハンドルのように回転させる方法です。

300km乗っていても乗り物酔いしなかったそうですが、本物のハンドルのように固定されていませんので、300kmも竹の輪を回し続けるのもそこそこ苦痛だと思います。