商業施設で誤って消火剤をぶちまける男、損害額が恐ろしいことに

中国湖北省の黄石市(こうせき-し)にある高級ブティックなどが入っている商業施設で、兄弟の誕生日パーティーに出席していた男性。酒に酔った状態でエレベーターを待っていた際に、退屈だったからか消化器を弄り始めます。すると突然消化器から消火剤が噴射されました。

このフロアのショップが販売していた衣料品に粉末状の消火剤がかかり、その損害額は100万元(日本円で約1,625万円)にものぼるそうです。