乱気流で頭を天井にぶつける客室乗務員

コソボのプリシュティナからスイスのバーゼルに向かっていたALK Airlinesの旅客機が、離陸後約30分後に乱気流に巻き込まれました。エアポケットに入った瞬間、客室乗務員が天井に頭をぶつけてしまいました。飲み物も飛び散ってしまいました。神に祈る女性の姿が印象的です。こんな状況でもカメラを回し続けていたなんて凄い。

乱気流は5分間続き、9人の負傷者が出ました。中には熱湯をかぶって火傷した人もいたそうです。