大腿動脈切断、直腸-膀胱間に裂傷を負った闘牛士

スペインの57歳のマタドールが、闘牛の激しい攻撃を受けて大腿動脈を切断する27cmの裂傷、直腸と膀胱の間に22センチの裂傷、他にも重要な動脈を切断する大ダメージを受けました。

緊急手術を行い奇跡的に一命をとりとめたそうおですが、その間心停止すること3回。しばらく危険な状態が続きましたが、今月26日には歩行器を使ってなんとか歩ける状態にまで回復しているそうです。