ブラジルのパラナ州北部のマリンガ市には、新しいコロナウイルス感染拡大を防ぐために非常事態宣言が出ていました。赤いシャツの男性が所有していた洗車場のゲートを開けた際に警察官と口論になりました。警察官が外出禁止令が出ているのに洗車場をオープンさせようとしたと思ったらしく、男性と口論になったようです。
警察官がこの男性をバックチョーク(裸絞め)。複数の警察官に腕や体を捕まれ抵抗できない状況の中、男性は気絶。亡くなってしまいました。こんな状況でも警察官は心臓マッサージすらしないんですね。洗車場は男性の自宅の一部だったようです。