好奇心で洗浄剤に火をつけ火災に発展

中国福建省の莆田市(ほでん-し)にある工場で、男性従業員が台車で運んでいたクリーナー液に火をつけたらどうなるのだろうかと言う好奇心を抑えられなくなってしまい、ライターで火をつけました。するとこのクリーナー液が引火性だったらしく、激しく燃え始めました。男性は慌ててクリーナー液の入ったタンクを投げ捨てますが…。この火災による損失8万元(日本円で約121万円)は男性の給料から引かれることになったそうです。