交通トラブルで被害妄想が強い男が拳銃を猛射

アメリカ合衆国のフロリダ州のハイウェイ(州間高速道路95号線)で、トヨタ・ヴェンザを運転していた30歳の男性(エリック・ホッパー氏)が煽り運転からの交通トラブルで何かを投げつけられました。

ホッパー氏は自分が銃撃されたと思い込み、センターコンソールから拳銃を取り出し、対象車両が横を通り過ぎる際に車内から11発発砲しました。負傷者はいなかったそうです。

今年の4月に公聴会が予定されているそうですが、ホッパー氏の弁護士は護身のために銃を使ったので正当防衛だと語っているそうです。