インドのマハラシュトラ州ジャルナ地区カルジャット村とハスト・ポカリ村が、地元の請負業者に道路の舗装工事を依頼。ところがその舗装工事があまりにもお粗末だと話題になっています。村民がアスファルトの縁を掴んで持ち上げると、いとも簡単にめくれ上がりました。
アスファルトではなく黒いカーペットを敷いただけの手抜き工事をしていたことが発覚。この施工業者、ドイツの技術を使って道路を建設した説明していたので、この手抜き工事に村人もがっかり。今回の舗装工事プロジェクトは、PMGSYと呼ばれる農村開発省肝いりの道路整備プログラムの一環だったそうです。