ソファに座って移動していた2人の男性、警察に検挙される

エストニアのタリンにあるクリスティーヌ交差点でソファーに座っていた若い2人の男性が警察に検挙されました。

このソファは座った状態で移動できる、プロトタイプの電動ソファでした。

ソファを移動手段として使用した若者に対してどのような措置が取られたかは不明ですが、交通規則に違反し、危険を生じさせた場合には罰金が科せられる可能性が高いそうです。

発明品とはいえ公共の道路を走行するなら、そのソファ（車両）が法的規定に準拠していることをしっかり確認するようにと警察は述べています。