マレーシアで歩道が突然陥没しインド人女性が行方不明に

マレーシアの首都クアラルンプールで、48歳のインド人女性観光客がダン・ワンギ地区を歩いていた際に突然歩道に大きな穴が開いて転落しました。

この陥没穴は8メートルの深さがあり、地下が流れていたので女性は行方不明になっています。この地下水の流れがかなり強いために、被害者の発見は極めて困難な状況だそうです。

行方不明になっている女性は22カ月ほど前に夫と数人の友人と休暇でマレーシアに来ており、8/31に帰国する予定だったという。