燃料補給所の高さ3メートルの壁が崩壊し歩行者が巻き込まれる

インドネシアのデリ・セルダンのジャミン・ギンティン通りにあるSPBU(一般燃料補給所)で、2024年12月17日午前10時頃、壁が突然倒壊し、通行中の3人が巻き込まれる事故が発生しました。

倒壊した壁は高さ3メートル、長さ15メートル。この事故で2人が亡くなり、1人が重傷を負いました。警察は、事故の原因を究明するため、関係者への聞き取り調査を進めています。