インドのケララ州マラプラム地区のモスクで、1月7日の夜に宗教祭り(プティヤンガディ祭)が行われていました。この祭りのために装飾された象が5頭のうちの1頭が突然暴れ出し、23人以上が負傷する事件が発生しました。
暴れた象は、群衆の中に突進し、男性を鼻で持ち上げて地面に投げつけるなど大暴れ。負傷した人の中には重体の人もいてコタッカルの病院に搬送されましたが容体は重篤だそうです。
インドのケララ州マラプラム地区のモスクで、1月7日の夜に宗教祭り(プティヤンガディ祭)が行われていました。この祭りのために装飾された象が5頭のうちの1頭が突然暴れ出し、23人以上が負傷する事件が発生しました。
暴れた象は、群衆の中に突進し、男性を鼻で持ち上げて地面に投げつけるなど大暴れ。負傷した人の中には重体の人もいてコタッカルの病院に搬送されましたが容体は重篤だそうです。