中国河南省鄭州市にある鄭州海昌海洋公園で、動物への投薬が不適切に行われていたことが明らかになりました。
元獣医の証言によると、イルカに人間用の抗精神病薬であるクロルプロマジン、ジアゼパムや、抗ヒスタミン作用のあるジフェンヒドラミンが注射されていたそうです。
イルカにジアゼパムを投薬した目的は明らかになっていませんが、ストレス軽減や、興奮を抑えるためだと専門家は指摘。
この件を受け、地元当局が調査に乗り出したところ、園内から人間用の医薬品が発見されたそうです。
鄭州海昌海洋公園のウェブサイトにはを見ると、彼らはイルカの健康管理に気を配り、新しいイルカの里親制度を設けるなど、イルカの保護や来場者への啓発活動に熱心に取り組んでいるように見えましたが、薬漬けにしているとは…。