インドで、ベンガルール都市圏交通公社(BMTC)のバスの運転手が、チンナスワミ・スタジアム付近でてんかんの発作を起こしました。
運転手のてんかんで制御を失ったバスは、オートリキシャ3台、乗用車3台、二輪車数台を含む9台の車両に衝突。
運転手が突然てんかん発作を起こしアクセルを踏み込んだ状態に陥りました。制御不能になったバスは、他の車両数台と衝突した後、停止。
事故当時、バスには約15人の乗客が乗っていました。この事故で、オート・リクシャーの運転手とSUVの女性乗客1名が負傷し、運転手は入院したとのことです。