ボロ靴の先生に新品の靴をサプライズプレゼント

フィリピンのラグナ州にある中等教育学校で、自宅と学校まで毎日5マイル(約8km)程の距離2時間かけて歩いて通っていた理科の先生。彼の靴は古くて穴が空いていました。そんな先生に生徒たちがサプライズで新しい靴をプレゼント。

生徒たちは、毎週5日間教室内で勉強を教えてくれる先生を第二の父親と思っているそうです。また生徒たちは、先生には病気の子供がいる苦労人であることも知っていました。この様子を撮影していた生徒の動画を、素晴らしい映像だと母親がSNSにアップロードしたそうです。