台風による強風の中、ゴム気球の扱いに大苦戦

中国福建省(ふっけん-しょう)の福州市(ふくしゅう-し)の高地にある気象観測所で、ゴム気球を使ってラジオゾンデと呼ばれる無線機付き気象観測機器を飛ばそうとしている気象観測員。しかし台風11号が近づいていて風が強く、今にも飛ばされそうです。タイミングを見計らって、気球をリリース!