トイレが強烈に臭うけど使っちゃえ→昏睡状態に

今年の7月末に、韓国釜山の広安里(クァンアルリ)にあるビーチの近くの公衆トイレに入った19歳の韓国人女性。その当時の公衆トイレは卵が腐ったような強烈な刺激臭が漂っていたそうです。そんな状況にもかかわらずトイレを使用していた19歳の女性は20分程経過してもトイレから出てきませんでした。刺激臭の原因は硫化水素ガスの発生でした。女性は硫化水素中毒に起因する無酸素性脳障害で気絶していました。

不審に思った知人男性が探しに行くもトイレ近くで気絶するも何とか意識を取り戻し女性が倒れていることを発見。蘇生処置を施しましたが昏睡状態に陥っていました。約2ヶ月間昏睡状態が続き、先月27日に病院で死亡したそうです。