ロシアではウォッシャー液の代わりにジャックダニエル

極寒の地ロシアのシベリア。そんなシベリア ノボシビルスクの交通警察官がパトカーのガラスウォッシャー液のタンク内にジャックダニエルを注ぎ込んでいる動画が話題になっています。ジャックダニエルならアルコール度数が40%なので、マイナス30度位までならタンク内で凍ることも無いでしょうし、フロントガラスの氷を溶かすこともできるのでしょうね。

ネット上では、ジャックダニエルはそこそこ高いお酒なので中身はジャックダニエルではないのでは?との声も上がっているようですが、ナイフで開封しているので間違いなくジャックダニエルを注いでいると思われます。ロシアならウォッカを入れてほしかった!?

シベリアではウォッシャー液が無くなってしまうことは視界を奪われる恐れがあり危険です。ウォッシャー液が切れてしまったので警察官が応急処置としてジャックダニエルを入れたようです。ではなぜ警察官がジャックダニエルを持っていたのか?どうやらクリスマスパーティ用にキープしていたそうです。クリスマスジョークだ、との声も上がっていますがさて真実は?