二次災害が怖いロシアの交通トラブル

ロシアで交通事故や車の故障すると直接の被害が無くても命を落とす可能性があります。

ロシアの クラスノヤルスク地方の都市、ノリリスクで、ダルディカン川近くを走行していたバスがクラッシュ。この日は気温が-26℃で、さらに風速27メートルの風が吹いていました。

仮に湿度が60%だった場合の体感温度は-56.8℃。

体感温度計算サイト

20人以上の乗客が30分間耐えていたそうです。