ビーチに集まる人たちを空襲警報で警告 | シドニー

オーストラリア最大都市、シドニーがあるニューサウスウェールズ州では新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、不要不急の活動を禁止し、Social Distancing(社会的距離)を置くよう強制していました。

ところがシドニーのマラブラビーチにサーフィンや日光浴をしに人が集まりました。先週末には豪州で一番有名なビーチ、ボンダイビーチに多数の人が集まり問題になり、ビーチが閉鎖されました。それを受けて州警察が空襲警報を鳴らしてビーチに集まった人たちに警告しました。サーファーにとっては良い波が入ってきているので遊びたいのでしょうね。