早く刑務所から出たい、そうだ、コロナになろう!

アメリカ合衆国のカフィフォルニア州ロサンゼルスにある刑務所で、受刑者が給湯器付近に集まり、発泡スチロールのコップやマスクを共有して意図的に新型コロナウイルスに感染しようとしていたことが発覚。普段は自分専用のコップを使っているそうです。

また、検温前にお湯を飲んで体温を上げる受刑者もいたことが分かりました。映像で事態が発覚してから30人が検査で陽性となりました。

新型コロナウイルスに感染したら早く釈放されると思っていたそうですが、担当者はその予定は無いとコメントしています。