川が氾濫、100匹のサル救出大作戦

インドのハリハラ近くでトゥンガバドラ川が氾濫し、約100匹の猿が木の上に取り残されてしまいました。この猿を救出しようと森林管理局や消防職員で構成されたレスキューチームが、約200メートルのはしご橋を設置。これで助けられるのだろうか…と思ったら効果てきめん。橋がたわんでしまうので一匹ずつ渡ればより安全ですが、無事全員救出できたそうです。