熱気球が住宅地に着陸しそうになるも住民が集まり…

オランダのヘルダーラント州、ナイケルクで、約10人が乗っていた熱気球が思うように風に乗れず意図しない高度の低下で住宅地に着陸しそうになりました。住宅地に熱気球が着陸してしまうと、住宅建物や木にバルーンが接触してしまう恐れがあります。すると近隣住民らが集まってきて、これ以上高度が下がらないようバスケットを持ち上げてくれました。平均身長が世界で最も高いオランダ、高身長が役に立ちました。