中国上海市の徐匯区(じょかい-く)で、女性清掃員が会社の事務所内に持ち込んだバッテリーが突然火を吹きました。このバッテリーは屋内で保管や充電をしてはならないそうです。
スプリンクラーが作動して4分後に火は消えたそうですが、事務所内は水浸しになり重要なデータが入っているパソコンの電源が入らなくなってしまったそうです。
充電中に火を吹くトラブルはよくありますが、充電していないのに火を吹くとはこれまた恐ろしい。18650電池と呼ばれる電圧の高いバッテリーだったそうですが、粗悪な18650電池はかなり危険だそうです。