アメリカ合衆国に住んでいる30歳の女性、コリーン・ル(Colleen Le)さんが付き合っていたボーイフレンドは、慢性腎臓病患者で17歳から人工透析を受ける生活をしていました。ボーイフレンドの腎臓は5%以下しか機能していなかったそうです。
そんなボーイフレンドが苦しむ姿や、死んでしまう姿を見たくないと思ったコリーン・ルさんは、自分の腎臓1つを付き合い始めて3ヶ月の彼氏に提供しようと、マッチングテストを行いました。マッチングテストの結果は、適合。移植手術を行いボーイフレンドは回復しました。
なんてハッピーで素晴らしい話だ、と思ったのはここまで。ボーイフレンドがある週末に教会のグループらとラスベガスの独身パーティーに出席。その後浮気をしたらしく、SNSはブロックされ、音信不通になってしまいました。