アメリカ合衆国のカリフォルニア州ノーコにあるコンビニエンスストアに、アサルトライフルのAR-15を持った強盗が入りました。
すると80歳の店主クレイグ・コープ氏が素早く散弾銃を手に取りためらうこと無く一発発射。23歳の強盗は負傷して近くの病院で見つかり逮捕されました。コープ氏は若い頃たくさんの狩猟の経験を積んでいたそうです。
この話には続きがあって、強盗を撃退したクレイグ・コープ氏はこの後強い心的疲労により心臓発作を起こしました。3本のステントを留置する治療を行い無事回復したそうです。
一方、散弾銃を撃たれた23歳の強盗はかなりの重症らしく、まだ治療中だとか。
※0:36位~強盗が逃げようとしていますが、かなり焦っている様子