中国四川省（しせん-しょう）の成都市（せいと-し）武侯区（ぶこう-く）にある鍋レストランで、食事を終えて一服しようとした男性客が、食べ残しのスープが入ったうつわにライターを落としました。男性はスープに落ちたライターは使えないと思いそのまま拾い上げずに帰ります。
店員がテーブルを片付ける際に、うつわのスープを鍋に移して運んでいたところ加熱されたライターが爆発。油分が多くかなり熱くなっていたスープが飛び散ります。鍋レストランは事故再発防止研修を実施するとともに、ライターを落とした男性客にこんな事があったよと通知したそうです。