エクストリームヨガで6階から転落、110箇所骨折

メキシコのヌエボ・レオン州でチワワ出身のアレクサ・テラサスさん(23)が、アパートの6階(高さ約25メートル)バルコニーのガラス製の手摺でエクストリーム・ヨガをしていたところ転落。テラサスさんは奇跡的に一命をとりとめましたが、110箇所も骨折して手術時間は11時間にも及んだそうです。少なくとも2週間は絶対安静で、今後も全身に外科手術を何度も行う必要があり、医師曰く3年間は歩くこともできない、とのことです。

近隣住民はテラサスさんがバルコニーで危険なヨガをしているところを幾度となく目撃しており、いつか転落すると噂になっていたとか。

こちらにテラサスさんのエクストリーム・ヨガのインスタグラム画像が数枚。